3月7日(月) 死亡例を受けて小児用肺炎球菌およびヒブワクチン接種見合わせ!
0~1才の乳児に多く発生すると言われる細菌性髄膜炎を防ぐとして、昨年2月からワクチン接種がはじまった小児肺炎球菌ワクチンおよびヒブワクチン同時接種で死亡例が。
死亡報告があったのは6ヶ月未満児から2歳の乳児の4例で、いずれも同時接種の翌日~3日の間です。
厚生労働省も事態を重視し、ワクチン接種との因果関係を調査中で、3月4日付で接種を一時的に見合わせ ることを決定しました。
ただし、肺炎球菌ワクチンは1回10000円、ヒブワクチンは1回7000〜8000円と高額で、しかも3回接種とされているため、負担額は相当のものになります。
こうした事から公費助成を行う自治体も増え、高槻市も子宮頸がんワクチン接種とあわせ新年度予算では、ワクチン接種公費助成として7億7,029万8千円を計上したばかりです。
加えて、子宮頸がんワクチンも公費助成拡大で在庫不足が生じ、新年度からの接種を実質的に見合わせることになりそうです。
これまでにも予防接種を巡っては、副作用等による死亡や後遺症被害が発生しており、より慎重な対応が求められます。